ほのぼの通信2022年10月号
植物観察日記Ⅱ
9月〇日 初秋の植物達
今日は、秩父通に面した施設前や裏庭の植物を観察した。植物の成長は我々の想像の域を遥かに超え、目を見張るものがある!
アスファルトに根を張る!
当施設の秩父通り沿いのアスファルトから生えた日々草は一年で株が20倍以上にボリュームアップ!昨今の亜熱帯のような気候にも負けず、元気に咲き誇る姿は愛らしさと逞しさを兼ね備え、圧巻の存在感を放っています。
ニチニチソウ(日々草)
秋のニューフェイス
プランターを彩るツヤツヤした唐辛子が、秋の日差しに映えています。↓こちらは裏庭に挿し木をして根付いた紫陽花です。成長が楽しみです。
観賞用トウガラシ(唐辛子)
アジサイ(紫陽花)
小松菜の成長記録
例年トマトやきゅうりなどの夏野菜を苗から育てていましたが、今秋は種から育てる小松菜に初挑戦!野菜作りに詳しいスタッフのアドバイスで、害虫がつかないように防虫ネットシートを被せたりと、大切に育てています。11月初旬頃には収穫が期待できそうです。
コマツナ(小松菜)
9/9 一週間前に蒔いた種から小さな双葉が出ました。
9/16 双葉が少しだけ大きくなりました。
9/23 葉が増え、しっかりしてきました。
9/28 さらに大きく!そろそろ間引きが必要です。