ほのぼの通信7月号
6月〇日 初夏の植物
今日は、秩父通に面した施設前のプランターの植物を観察した。
驚きの発見が数々あり、大変興味深かった。今後も観察を継続する。
アスファルトからこんにちは♥
ニチニチソウ(日々草)
プランターに植えたこぼれ種がいつの間にかアスファルトに根付き、元気に花を咲かせて早二年。厳しい環境を乗り越える逞しさと可憐な姿に魅了されます。今夏も暑さに負けず、次から次へと咲いて、私達に元気をくれるでしょう。
トマト初収穫♫
ミディトマト
水やりのほかは何もしていないのに、すくすく成長し、ピンポン玉ほどの真っ赤な実が6個、初収穫されました食べてみると、甘味と 酸味のバランスが 絶妙 で美味 まだまだ 青い実がたくさん育っており、収穫が待たれます
ドクロ発見
キンギョソウ(金魚草)
ひらひらした可愛いらしい花
花が終わり、さやを作る準備
ドクロの形のさやが房状にできる
さやの中には小さな黒い粒状の種がギッシリ!
金魚に似たひらひらした花びらの可愛い花は、初夏のプランターをにぎやかに彩ります。ところが、花が枯れ始めると何やら不思議なものが…。おお!まるで遺跡から発掘されたような黄色いドクロを発見!?何とドクロを発見!?何とドクロはさやで、中におびただしい数の種が…!無邪気な可愛らしさから一変、まるでホラーのようで、楽しさ二倍!秋には種を撒いて、成長を楽しみます。